「自分は相手が喜んでくれることにやりがいを感じる人間である。」
そう気づかせてくれたのがスリーエイチでした。
- -転職の動機は何ですか?
- 今まで社会人としての就労経験が無かったわたしにとって、就職先を探すということは、自分自身と向き合うことでした。
「自分はどういう仕事をしたいのか、仕事を通してどういう人間になりたいのか」ということについて考えを巡らせる中で、わたしは、学生時代にイベントの企画や地域活動の運営に携わった経験から、自らの言葉や企画、アイデアで人の心や社会を動かす広告という仕事に興味を持ちました。
中でもインターネット広告業界の、スマートフォンの普及によってその需要や影響力が拡大しており、今後の成長が大きく見込めるというところと、オートメーションや人工知能など最先端の技術を活用した仕事に挑戦できるというところに非常に魅力を感じ、この業界への就職を志望しました。
- -スリーエイチを志望した経緯は?
- スリーエイチに入社する決め手となったのは、主体性を重んじる会社の方針に深く共感したからです。仕事をするにあたり、決して結果を求められないわけではないと思いますが、自ら考えて積極的に行動する姿勢や、成長したいという志を持つことをスリーエイチは高く評価してくれます。
ベンチャー企業であるからこそ、若いうちから会社に対して大きな裁量を持って働くことができ、加えて自分が「やりたい」と言ったことに関してチャレンジできる環境を用意してくれるというところも非常に魅力的でした。。
また、どんな仕事をするのかと同様に、どんな人たちと働くのか、ということも重視していたので、加藤社長をはじめとした社員の皆さんの雰囲気や人柄にも強く惹かれて、入社を決めました。
- -仕事をしていてよかったこと・将来のビジョンを教えてください。
- 自分が考えた広告が様々な人の目に留まり、それがクライアントのビジネスの成果に繋がったときは、とても嬉しく思います。
「この原稿は南雲さんにしか考えられないね」そういった言葉をかけていただいたときは、自分で自分を褒めてあげたくなりました。また、社会人として働く中で、わたしは「自分は相手が喜んでくれることにやりがいを感じる人間である」ということに気づきました。
まだまだ未熟な身ではありますが「南雲さんがいてくれて助かった」と言われたときは、わたしにとって仕事をするということの意義を見出せた気がしました。
そのようなことに気づかせてくれた人たちと共に働けていることを非常に嬉しく思う上に、それがわたしの自信にも繋がっています。今後も社内外問わず、周りの人が喜んでくれるために自分ができることを愚直にやっていこうと思います。
将来のビジョンについては、まずはリスティング広告の運用者として一人前になることを目標に日々仕事に勤しんでいます。「リスティングのことなら南雲さんに聞けば大丈夫」そういった信頼を寄せられる存在になりたいと思っています。その先のビジョンとしましては、まだ漠然としていますが、マーケティングだけではなく、企業のブランディングやPRの領域にも携わり、さらに多角的にクライアントの課題を解決できるような事業やビジネスを考え、自らが中心となってそれらを展開したいです。